取付作業

GIVIスクリーン取外し


ここ数年、年間走行距離が5000km程度なので、スクリーン交換する事無く・・・


分解序に!


周辺清掃!!


スクリーンに取付


カットした純正スクリーンにベンチレーターを取付します!

こちらはスクリーン内側に取付けるパーツで、写真中央の部分を嵌め込みします!

※ここから位置合わせの、微調整しながらの、無理な力を掛けて破損しないように注意しながらの、両手作業なので途中の写真はありません。


下側の爪


いくら両脇がボルト留めでも、真ん中がこれ一個では、物凄〜く不安です・・・
GLのオーナーさん達は気にならないのかな?
ま、GLのオーナーさんなら破損すれば交換すりゃいいや!的な考え?


ボルト留め


ここで問題が発生しました!   理由はここの部分のスクリーンの厚みが、GL1800より、1mm程度、薄くてナットを取付けて締め込んでも空回りします・・・   ボルトとナットを交換するか、厚み分の嵩上が必要になります。   簡単なのはボルトを短い物に交換すれば解決するのですが(ちなみにナットは袋ナットのフランジ付で、FJRの純正スクリーンのステーに使用されている物と同じでしたので、非貫通タイプです。見た目を気にしないのであれば、ナット交換が一番簡単ですがね・・・   これも問題ありです)ボルトも特殊なタイプです!

なので、カウル固定ボルトに使用している樹脂カラーが丁度良いサイズと厚みなので、こちらで様子を見ます!!


スクリーン取付


樹脂ネジがそろそろ寿命かな?


こんな感じで!


全体的な角度と位置を確認しながら、最終的に固定!   スクリーンを一番下に下げた状態。


ベンチレーター開


カウルに干渉せずに丁度メーターの上で開ける事が出来ます。


スクリーン上限


視界に入る事も無く、多分走行には支障ないはず!


一応磨いた・・・


カット後にスクリーンはバリ取り、超微粒子コンパウンド、スクリーン用コンパウンド、プレクサスで!!


2017年07月22日
今後は


使い勝手と耐久性のテストかな?   それで問題が無ければ、最終的に、どのスクリーンンに取付するかを決定します!
ま、機能的に夏場に必要なので、2001年モデル用のショートスクリーンになるかと思うけれど、ベンチレーターの御陰でロングスクリーンでも問題が無ければ、2004年モデル用の純正品に戻すか、GIVIスクリーンにするか・・・





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